府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回予算特別委員会(12月20日)
また、展示プロデュース業務とは、具体的にどのような業務なのか、という趣旨の質疑があり、担当課長から、今回のG7サミットが広島県で開催されることは、まさに本市を国の内外にアピールする千載一遇のチャンスであると考えている。府中のこころ、ハコ推しプロジェクトは、国内外から注目の集まる絶好のチャンスに、府中産品とともに府中市全体を国内外にプロモーション、推していく取り組みである。
また、展示プロデュース業務とは、具体的にどのような業務なのか、という趣旨の質疑があり、担当課長から、今回のG7サミットが広島県で開催されることは、まさに本市を国の内外にアピールする千載一遇のチャンスであると考えている。府中のこころ、ハコ推しプロジェクトは、国内外から注目の集まる絶好のチャンスに、府中産品とともに府中市全体を国内外にプロモーション、推していく取り組みである。
質疑に入り、委員から「個人情報の保護に関する法律と従来の府中市の条例との相違点について伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「今回の改正によって、個人情報の開示等の手続について、法定代理人のみに限定されていたものが、後見人等もできるよう緩和されること。国の個人情報保護委員会の監督下に置かれ、漏えい等が発生した場合等は国へ報告を行うようになること。
次に、事業名4の2、災害対応力強化事業について、分科員から自然災害を初めとするさまざまなリスクから命を守るため、今後どのような工夫をして取り組みを進めるのかという趣旨の質疑があり、担当課長から今年度は、職員の質の向上に重点を置き、考える訓練と動く訓練を実施している。
また、分科員から「総合窓口の導入時期の想定はどうか」という趣旨の質疑があり、担当課長より「全体計画としては1階と2階のレイアウトを変更するものであり、1階には税を含めた証明関係を1カ所へ集約した総合窓口を設置し、相談カウンターや相談室の増設を予定している。また、2階については、プライバシーを守れる相談室や待合スペースの設置を予定している。
委員から「人工芝については、スポーツ選手の膝に負担が大きいことや、発がん性物質を含んだチップの使用、非常に高温になるなど、昔から問題視されているが、公募においてどのように整理されているのか」といった趣旨の質疑があり、担当課長から「今回新しく整備する人工芝については、人工芝のもとにアンダーパットを敷くことで、クッション性を長く維持でき、利用者に優しいものである。
10台では足りないのではないかという趣旨の質疑があり、担当課長から文部科学省の公立学校情報機器整備費補助金を活用するものだが、この事業目的は、もともと指導者用の端末の整備であるが、これに、大型掲示装置の整備経費が追加されたことにより、今回大型掲示装置を整備するものである。
次に、報告第2号、令和3年度府中市一般会計繰越明許費繰越計算書について、質疑に入り、委員から「9款消防費、配水管布設替工事について、工事進捗の遅れは重大ではないか」という質疑があり、担当課長から「道路改良工事に伴い、配水管の布設かえを行う工事であり、壊れたものを直すということではないため、通常使える状況である。工事の遅れが消火栓の使用に影響するものではない」という趣旨の説明がありました。
日常の進行パターンや時間設定などはあるかという趣旨の質疑があり、担当課長から、放課後児童クラブは、児童の健全な育成を図ることを目的としており、利用対象者は保護者が昼間不在である児童である。対して、本事業は学力の向上を目的としており、利用対象者は希望する者と、幅広に声かけを行い、無料である。
質疑に入り、委員から「各公民館にある公民館運営審議会を廃止して一本化するメリットは何か」という趣旨の質疑があり、担当課長から「公民館体制の見直しを通して、市全体の社会教育の方向性を共有することで、個々の公民館のみならず、府中市の公民館活動等に関する議論、審議及び情報共有を行うことにより、市民生活の中に共通共有の学びの機会を提供するなど、公民館活動の充実や新たな展開につながる」という趣旨の答弁がありました
確かにほんとこの間、住民説明会を何とか開催したいということで、企画をするたびにコロナのまん防であるとか、緊急事態宣言によって開催ができてなく、その点については我々としても大変残念かつ地域の方にも申しわけないという思いを持っておりまして、先ほど担当課長から近日中にという言い方をさせていただきましたが、何とか3月末に開催をしたいということで、今調整をさせていただいているところでございます。
それから、市民の声もいただいておりますが、担当課長も答弁いたしましたが、事前に全くそういった声を聴いていないわけでもございませんで、2度に分けて給付するより一括でいただきたい、現金がいいというような声も含めて、先ほど答弁申し上げました、早く必要とする方にお届けするための施策として行ったということでございます。
市民と利用者のための施設であり、意向を取り込んでいくことを考えているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「次期の指定管理に向けては、資産の有効利用の観点や政策事業とのかかわりなど、総合的な見直しを行うこととした。そこで、各課において各施設の今後のあり方や現状分析を実施し、総務課が中心となって取りまとめを行い、今回の指定管理者の選定となっている。
という趣旨の質疑があり、担当課長から「電源は体育館にある商用電源を使用する。災害時の学校運営においては、停電した状況であれば、レンタルによる発電機で対応することを、現在のところは考えている。」という趣旨の答弁がありました。
という趣旨の質疑があり、担当課長から「新たな市民プールの整備については、府中駅南側の岡田木材跡地に建てかえることを中心に考えている。
また、収納率を上げるための取り組みを伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「平成29年度と平成30年度に県から収納担当監を迎え、また、市の職員を県税事務所に派遣するなどし、財産調査や納税折衝、差し押さえなどについて、債権の適正管理に関するノウハウを県から注入していただいた。その結果として、平成29年度、平成30年度に一気に成果を上げたものである。
という趣旨の質疑があり、担当課長から「今後の保険料は、府中市として予算化し、保護者負担は求めない。保険料812万円の内訳については、クロームブック1台につき2,800で契約し、2,900台分として予算化をしている。」という趣旨の答弁がありました。 他にも質疑がありましたが、質疑を終結し、本分科会における付託区分の審査を終了いたしました。
先ほど議員から、際限なく5億円、6億円になるんじゃないのかというお話もありましたが、もともと操出基準をつくったときの懸念事項として、先ほども担当課長が申しましたように、外科医が不在になりまして、都度都度のように5,000万円、7,000万円という補正をして、まさに何かその都度対処しているようなところが、我々も反省するところがありまして、そうした中で操出基準をつくったということであります。
都市建築担当部長 久 保 伸 治 教育部長 寺 岡 慶治郎 総務部次長兼総務課長 河 相 勉 経営企画部次長兼財政課長 田 中 耕 二 建設部次長兼建設総務課長 胡 田 一 史 危機管理課長 佐 川 智 弘 契約課長 南 克 仁 営繕課長 石 田 将 久 教育施設担当課長
宮 原 寛 契約課長 南 克 仁 税制収納課長 研 谷 浩 樹 課税課長 向 井 俊 二 市民課長 川 崎 雅 美 産業振興課長 光 井 栄 造 環境政策課長 北 岡 裕 二 福祉総務課長 山 本 裕 行 消防本部消防団担当課長